我が家にはとっても可愛いウサギさんがいるんです♪
今日はそんな可愛い自慢を~(*‘∀‘) って、今どきはもう顔文字は使わないのかなあ~
名前は「りんちゃん」、ネザーランドドワーフの女の子です
親ばかですが、かなり可愛い♪
いや~ ウサギさんの破壊力は高い!
最後の写真はリラックスモード! 怖さ知らずのおてんばさんです。
毎日の日常生活を もっと楽しくもっと素敵に
我が家にはとっても可愛いウサギさんがいるんです♪
今日はそんな可愛い自慢を~(*‘∀‘) って、今どきはもう顔文字は使わないのかなあ~
名前は「りんちゃん」、ネザーランドドワーフの女の子です
親ばかですが、かなり可愛い♪
いや~ ウサギさんの破壊力は高い!
最後の写真はリラックスモード! 怖さ知らずのおてんばさんです。
2月に入りましたね~ 趣味としてここ15年くらいやっている洋ランですが、休眠期に花を咲かせるという植物の為、日本だと冬から春が基本の開花シーズンです。
と、しれっと書き始めましたが、ずいぶん久ぶりの投稿です。 自分個人のプライベートなブログですが、仕事よりの内容にしたいと思ってやってきました。 そうするとなかなか投稿もおっくうになったり~ 仕事がたてこんでくると自然と遠ざかったり~ こりゃあいかんでしょ!という状況でした。 そんなわけで、書きたいことを書いてみるか!!と心境の変化があった私です。
お気に入りの鉢カバーとスパチュラータ系デンドロビウム・アンテナタム。
この鉢カバー、ラピュタに出てきたロボット兵士、お気に入りです。 ちょっと花が小さいのでアップ写真を。
スパチュラータ系デンドロビウムはペタルがこのようにクルクルっとねじれるように立つのが特徴の種類です。 高温多湿と風を好むので、栽培は難しい・・・ 何鉢☆にしたことか・・・ あ、☆(星)とは枯れてしまったという表現のつもりです。
今咲いている花を少し紹介いたします。
カトレア・メモリアヘレンブラウン 昔の名花と言われた大型の交配カトレアです。
カトレア・ジョージキング サーモンピンクと形の良さが印象的な交配カトレアです。
カトレア・トリアネー アランカジャーマスク 冬咲きカトレアの代名詞、トリアネーのアルバ、白花です。
今年は旧とうほく蘭展、名前変わって「花と緑のココロ博」は開催されません。 来週から東京ドームの世界らん展が開催ですが、地元仙台の洋ランイベントがなくなったのは非常~に寂しいですね。
趣味の話しは書くのも楽しいので、投稿をもっとするようにします~ 次をお楽しみに♪
森のめぐみ工房 新展示の家シリーズとスマートモデューロがある「わくわくビレッジ」、涌谷の街並みを見にいってきました。
看板、並んでます♪ 一番右のは最近、自分がつくりました。 今年の新築補助金、すごいですね~
涌谷は町外からの移住促進支援もありました。 補助金最大220万+涌谷移住が50万! フルにでれば270万!! みたことない数字、ウッドショックや材料値上げが続いている住宅業界ですが、それを上回る補助金額ですね。
食に満たされた一日でした~
涌谷の感想は、子育て世代・年配の方に住みやすい街でしょうか。 いろんな支援策もあり!
何よりも、車5分圏内で生活に必要なものが揃ってしまう立地にびっくり。
毎日の生活が過ごしやすそうな町でした。
新しくできたSUGO CAFEにいってきました。
こじゃれた感じの建物です。
アプローチには懐かしのバイクがみえます。
YZR500 平忠彦が全日本で乗ったモデルでした。 手前はTZ250 1973年モデル。
お土産品コーナー:定番のお菓子からワインまで♪ 左下のミニカー用マットが欲しかったですが、販売品ではありませんでした (笑)
落ち着いた店内はのんびりくつろぐのには最適な環境でした。
見上げると建築化照明(間接照明)のライトが目に入るな~ とか、コストがあるから
しかたないですが、グレーの壁部分はエコカラット使うといいね~とか、
こうゆう天井が高く広めのスペースはスポットライト角度はどんな感じ? とか
考えながら室内をみてみました。
ちょっとコーヒーブレイク。 ブルーは好きな色ですねー。
カフェという場所はあまり行かないのですが、ここはいいですね! SUGO正面ゲート
となりの駐車場にできていました。 本コース走ってる車両の音が心地よい。
パドック内で見れるコース内映像も、ここでは見ることができます。
SUGOのスマートインターもできていました。 町おこしにつながるのを楽しみに
しています。
皆さま、おはようございます。 オリンピックも終わってしまいましたね~ あっという間でした。 毎日夜に結果をみるのが楽しみになっていた自分、スポーツの祭典、すごいと実感です!
さて、前回施工前の写真と概要をアップしました「自分史上最大の お客様DIYリフォーム」その②です。 主に工事中の状況を書いてみたいと思います。
立地条件が住宅地でなく、裏側の丘から湿気や雨水がおちてくる場所とめずらしいケースですが、過去何度か同じように床下湿気による土台まわりの腐食が進行しているお住まいがありました。 事前予想よりも土台の劣化がすすんでいたので、かなりの本数を交換しました。 この状態で大きな地震をうけると、いくら2階がないとはいえ心配な感じでした。
束石の追加や、床下防湿シートも合わせて施工しています。 オレンジっぽい色の角材は床を支える大引きといわれるものですが、これはお客様による防蟻材塗布をDIYです。この大引きを支える「束」といわれるものですが、以前は木を使用していました。これをめがけてシロアリが地面の中からあがってくることが多かったです。 高さ調整には床下にもぐっていき、パッキンと呼んでいるクサビ型のものを打ち込むやりかたをしていましたこともあり、テレビ番組の悪徳リフォームと紹介されていたのを観たこともある部分です。 説明が長くなりましたが、今は樹脂や金属に素材が変わり、ネジで高さも調整できます。 床を新しくつくり変えるときには、これも取り替えをおすすめします。
今回の床組みは「根太レス構法」といわれる24mmのぶ厚い床板を使うやり方です。床が面としてふんばるので耐震的にも強度アップです。 断熱材はスタイロフォームを使用しました。 写真では見えないですが、金物での補強もかなりおこない、足元まわりをしっかりとさせました。
床下に白い砂みないなものが見えると思いますが、防湿シートの上に調湿材をお客様が入れられています。 調湿材には炭や珪藻土、ゼオライト等が一般的ですね、床下にもぐっていっての作業もできますから湿気の多いお家にはお勧めです。 ホームセンターにも売っていますから、DIYでの施工をおすすめします。
壁まわりでは、玄関を新設と窓対策をおこないました。 10帖の土間スペースをつくり、そこに薪ストーブを設置する予定です。
まずは大きな掃き出しサッシをとりはずします。 少しの期間、かなり開放的になってしまいますから養生は大切です。
玄関はドアではなく片引き戸タイプの断熱仕様を選択。 壁の断熱材は24k高性能グラスウールを使いました。 袋のみみを重ねてとめることにより防湿シートと同じ効果になるようなタイプです。 今回は断熱屋さんではなく、大工さん施工で断熱材を入れているので、この選択をとりました。 この砂利部分のスペースが土間になります。
片引き戸の断熱タイプ、種類は少ないですがあります。
天井はお客様DIYによる解体! 断熱工事をしてから勾配天井としました。 梁の塗装や照明器具取付もお客様によるDIY!! すごすぎます。 ご主人は木工&電気、塗装は奥様と息子さんがされました。
煙突は積雪地の為、安全をとって四角い煙突をつくっています。 実はこのあと失敗をしてしまった部分なのです・・・ 板金の防水処理をあとからできると判断して煙突の外壁を半分はったところで間違いに気づき、はったものはがしました・・・ 防水処理、慎重に慎重をかさねないとだめですね!
と、工事中のポイント等を駆け足で書いてみました。 わかりずらいところはすみません!! 気軽に質問くださいね。
今回の一番はお客様のDIY参加、とはいえ内容はDIYの域をこえてますが 笑 作業を待って職人さんの手をとめることはできないので、打合せをして工事全体がスムーズにいくよう調整をしたり、ゆっくり目のペースで楽しみながら工事をすすめたりと、思い出深いリフォームとなりました。
次のその③は完成編! お楽しみに~
☆☆☆リフォーム相談会のお知らせです☆☆☆
森のめぐみ工房 ホームメイキングリフォーム事業部、通称「森めぐリフォーム」の リフォーム・リノベーション相談会 を催致します。
ご自宅での感染症の備えにもつながる「換気計画を見直そう!室内環境改善リフォーム」、終の棲家をご自宅に求める「終の棲家リフォーム」を中心に、個別にゆっくりといろいろな話しができるような相談会にしたいと思っております。(お住まいの図面や写真をお持ちいただけると、より詳しい検討ができます) 最近人気の「DIYリフォーム」の相談も承っております。
☆木質化リフォーム提案ショールームでは「木の効能」、生活空間に木という素材があることによって生まれる効果を体験することができます。
☆「木育 もくいく」 子供さんへの夏休みの思い出に木の体験はいかがでしょうか?
※プランニング、お見積り、現地調査は無料です。
※感染症対策を万全にして開催致します。マスク着用でお願い致します。
時 :令和3年8月22日(日)
時間:午前10時~午後4時
場所:木質化リフォーム提案ショールーム 仙台市若林区卸町3-3-11
※グーグルマップで住所検索をすると建物裏側のチヨダ倉庫側に案内されますのでご注意ください。
皆さまこんにちは。 新型コロナウイルス、ここ仙台でも本当に心配になってきました。営業的には、お客様との打ち合わせがのびたり、WEBを使った営業がでてきたりと大きく変化してきています。施工面としては材料が通常のようには入らず、スケジュールが大きくくるったり、在宅リフォームを今は控えようという方も増えてきています。「緊急事態宣言」が出ましたので、しばらくはこの状況が続くと思うので臨機応変に対応していきます。
さて、今日はトイレリフォームの注意点を紹介したいと思います。
一昔前は便器によって排便管の位置が違う為、便器を取り替えるときは一部床を解体して排水管の位置をなおしていました。現在はリフォーム用の排水部材をつかうのが一般的だと思います。その為、床は仕上材だけ貼り換えて下地合板はそのまま使うケースも多いかと思います。
便器を外した状態がこちら
実は今回、この排水管まわりが便器内側の結露により腐食していました。以前は防露便器というのはオプション設定だったので、通常便器だと内部が結露することもありました。今回はそれが原因と思われます。
便器を固定しているボルトも錆びており、便器自体も少し動くような状態でした。床板をこのまま利用してリフォームタイプの便器を使う計画だと、はずしてびっくりということになります。
このキャップを外してみると、同じようなケースの場合はボルトやナットが錆びているので判断できます。事前にここをチェックしておくのは重要ですね。今回強く感じました。
新しい便器はお掃除簡単&節水!といいことづくめですね。毎日みんなが使う場所なので、リフォームの中でも満足度の高いのがトイレです。20年を経過した便器をお使いの方は、ぜひこの取り付け部のチェックを一度されるのをおすすめします。
この梅雨時期の花といえば紫陽花。 岩手にいく機会があったので見てきました。 山全体が紫陽花!! という印象でした。 日本一というのも納得のボリューム、一度は足を運ぶべきと言い切れる内容でした。
紫陽花についてなんの予備知識もなく行きましたが、現地で勉強♪ 普通に紫陽花と思っているこの丸い形のものは「西洋アジサイ」といって、ヨーロッパで品種改良されたものの逆輸入盤みたいです。 江戸時代の日本ではあまり紫陽花の人気はなかったとのことでした。 もともとの紫陽花は「山アジサイ」といって、この形の花。
もう一つ勉強になったのはこの形の紫陽花、「七段花」と言われる八重咲きの紫陽花。
かなり山の中を歩き、けっこういい運動になりました。
そして~ 一関といえば「世嬉の一酒造」の いわて蔵ビール! ちょっとビール好きの自分はここ数年クラフトビールというのにはまっていました。 ここのビールのファンなので一度はいってみたいと思っていたのを決行。 歴史ある建物はおしゃれでした♪ 普段好きで見歩いている古民家系とは違う建築。
ちょっと寄ってみようと行きましたが、クラフトビールをつくっている方とお会いできたり、仙台であるイベントや8月に一関であるクラフトビール祭りのことを教えて頂いたたりと満喫。
そして自分へのご褒美はこちら
好きなの3点♪ ごきげんです
と、今日はあまり住宅リフォームに関係ない話しでした~♪
皆さまこんにちは。 今日は国の採択サイト、「リフォーム評価ナビNews」のお知らせです。 インターネットはリフォームの世界も複雑になっています。
どれが正しい情報なのか? わかりずらいですよね~ 特に建築業者を紹介するポータルサイト、マッチングサイトと言われるものも様々で、簡単に信用するのは??な場合もあります。 そんな情報があふれていることもあり、数年前に国土交通省が『消費者が安心してリフォームができる市場環境の整備』の一環として、リフォーム事業者と消費者をマッチングするサイトを「国土交通省採択サイト」としてお墨付きを与えました。 そのようなサイト情報なので一定の安心感はあると思います。
さまざまな助成金制度がでてきています。 非常にややこしいというとおこられますね・・・(笑) 私もGW前に「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の説明会に参加し、事業者登録は済ませたところです。 森のめぐみ工房・ホームメイキング・リフォーム事業部では助成金対応可能なので、ご興味のある方はご一報くださいね。
こんばんは。 暖かくなったり寒くなったりと体調管理に気を付けないといけない日が続きますね~
さて、今日は先日に引き続き築40年、おじいちゃんの家をお孫さんが引き継ぐリフォームの施工事例紹介をしていきたいと思います。 この年代の家は棟梁さんがコツコツと丁寧に建てられた建物も多く、使い勝手がイマイチで夏暑く冬寒いというのもこれまた多いと感じます。 基本の躯体は普通に100年くらい使えるお住まいも多いという印象です。 その代わり、料理・家事をしない男子設計が基本ですからキッチンや水まわりの家事動線、いいわけありません。 又、断熱材も出始めの頃でしょうし、施工知識が少ない中で「入れればいい」という施工が残念ですが大半です。
そんなことをふまえて紹介に入っていきますね! まずは施工前の台所です。 今回は台所+茶の間をLDK化しました。
完成後の写真はこちら
オープンスタイルで解放感を重視したプランニングです。
ここは通常より広めにプランしています。 いろいろな機能がついた収納パーツもいいのですが、自分はこのようにカウンター1枚がハイコストパフォーマンスで提案致します。 もちろんカウンターの素材はわが社がほこる宮城県産杉材の柾目フリー板「でき杉くん」です♪ 写真では木の目が見えず残念・・・
こだわりはオープン可動棚の収納でしょうか。 直接見えない場所であれば、これはなかなかおすすめです。 物が一目両全で取り出すのも楽ちん。
この建具を使うのには自分のこだわりがありました。 すべてピカピカの新品にしていくと、手をかけていない部分とのギャップが大きくなり、「いかにも感」がますこと。 あとは家の歴史的なものがないのは寂しいという思いと、使い込んだ素材には重みがあるので上手に活かしたいという提案のこだわりです。 ま、これが施工サイドからは手間暇がかかりすぎるという指摘が入るわけですが、大切にしたい自分提案の一つだったりします。 「あるものは上手に活かす」です。
リビングの引き違い戸は新しいです。 チェッカーモザイクガラスがおしゃれなウッドワンの建具です。
床は燻煙杉フローリング無塗装、壁は調節性に優れた塗り壁。 リビングオープン収納可動棚は可動式としました。 置くものに合わせて自由に高さが変えられるメリットがあります。
今日は見所の多いLDKの紹介でした。 次回は水まわりの紹介をしたいと思います。