ちょっと一息 ~ランタイム~

おはようございます。 コロナ禍で大変な時期が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 宮城県はちょっと安心できるのかな?と感じていましたが、ここで気をゆるめてはいけませんね・・・ もう少しいろいろと自粛しなきゃと思っている自分です。 今日は普段の仕事を離れて趣味の話しなぞ(笑) 私は洋ランを趣味にいて、15年くらいやっています。 ここ数年、慣れからの慢心で手を抜いてしまい、今回は病気や植え替え遅れによる成長停滞等いろいろと反省点の多い春を迎えているところです。例年であれば、4月は「植え替え作業」を終わらせ、気温をみながら室内で育てていたランたちを外に出す頃です。又、新しい根の成長が確認できた株から肥料をあげたりと、今年の成長が本格的にはじまる時期なんです。 これをいかにはやくスタートされられる冬の栽培をしたか?の結果もでてきます。 自分は外の栽培コーナーを整備し、低温性のランを外に出し、置き肥をあげはじめていますが植え替えはまだまだ終わってません・・・ こんなことではいかんですね!

遮光ネットは50% 葉焼けしないよう様子をみながら出していきます よくお客様先にある洋ランに「シンビジウム」があります。特徴は、寒さに強く、水が好き。肥料も多く必要な花です。 もう植え替えは行っていないとだめな時期ですが、まだの方はダッシュでやってくださいね! 今年植え替えしない株には置き肥をあげて、置き場所はそろそろ外です。 外に出すときは、葉焼け対策で最初1週間くらいは半日陰や曇りの日からはじめて陽ざしに慣らしていきます。 今、手をかければ来シーズンにはちゃんと花をつけてくれると思います。 がんばってみてくださいね。丈夫な花なのでなかなか枯れはしないのですが、条件がそろわないと花が咲かず、観葉植物状態になってしまいます。時々は息抜きでこの趣味の洋ランもブログに書いていきますね~ 花の紹介や、その時期の管理方法などでお役にたてればと思います。今、咲いている花の紹介です。

デンドロビウム トランツアニー

けっこう小さめのが多いですね。 自分はカトレアが多いこともあり、比較的花のサイズは大きいのが多いのですが、小さい花も可愛くていいですね~。

梅雨の一関散策 ~仙台のリフォーム専門日記~

みちのくあじさい園

この梅雨時期の花といえば紫陽花。 岩手にいく機会があったので見てきました。 山全体が紫陽花!! という印象でした。 日本一というのも納得のボリューム、一度は足を運ぶべきと言い切れる内容でした。

紫陽花についてなんの予備知識もなく行きましたが、現地で勉強♪ 普通に紫陽花と思っているこの丸い形のものは「西洋アジサイ」といって、ヨーロッパで品種改良されたものの逆輸入盤みたいです。 江戸時代の日本ではあまり紫陽花の人気はなかったとのことでした。 もともとの紫陽花は「山アジサイ」といって、この形の花。 

山アジサイ 「紅」  赤がきれいな花でした

もう一つ勉強になったのはこの形の紫陽花、「七段花」と言われる八重咲きの紫陽花。

七段花 

かなり山の中を歩き、けっこういい運動になりました。 

いわて蔵ビール

そして~ 一関といえば「世嬉の一酒造」の いわて蔵ビール! ちょっとビール好きの自分はここ数年クラフトビールというのにはまっていました。 ここのビールのファンなので一度はいってみたいと思っていたのを決行。 歴史ある建物はおしゃれでした♪ 普段好きで見歩いている古民家系とは違う建築。

ビール工場  予約すれば見学可能なんですね~
蔵元レストラン
資料館
「酒林」  意味は次の写真に書いてあります
「仕込樽」 なんと魅力的な (笑)  

ちょっと寄ってみようと行きましたが、クラフトビールをつくっている方とお会いできたり、仙台であるイベントや8月に一関であるクラフトビール祭りのことを教えて頂いたたりと満喫。

そして自分へのご褒美はこちら

好きなの3点♪ ごきげんです

と、今日はあまり住宅リフォームに関係ない話しでした~♪ 

秋を感じるようになりましたね 

今年は天災・異常気象の自然についての話題が多いですね・・・ いち個人でたちうちできる問題ではないので、経験を活かして備えることをしていかないとと思うこの頃です。

今日はそんな秋を感じようと癒されてきた写真アップと、業界情報2点とお知らせです。

みちのく杜の湖畔公園

 

みごとなススキ! まさに群生って感じですね~ 一番秋を感じる植物かもしれません。 そしてのコキア軍団はまだ色づいてませんでした。 10月中旬くらいが見ごろのようですね。

 

不思議な光景です。

コキアと茅葺き屋根。 湖畔公園には古民家を移築したところもあり、見ごたえあります。 古民家には柿が似合うと思うので、このコキアが赤く色づくころにもう一度来てみたいと思います。

湖畔公園、癒しの一言につきる場所ですね!

 

 

リフォーム業界の話しです

 

これはいい話しではありませんね・・・  定期的にアップしてるリフォーム評価ナビニュースから抜粋した記事ですが、この手法が増えているようです。 うちにもチラシ入りましたが、この「火災保険特約を切り口にした営業」。 仙台だと雪害があることもあり昔から多いやり方ですが、全国でいろいろ増えているようですね。 皆さまも十分お気を付けください。 火災保険の特約ですから、住んでいる方が申請するのが基本のはずですが、中には「申請からお金の受け取りまですべて代行してやります」という会社もあるようです。 そうすると記事のようなことになってしまう危険も感じるので、申請はご自分でなさるのがいいと思います。

これとは別に最近お客様からお聞きするのが増えてきたのが、以前はやっていた悪徳商法「見本商法」です。 訪問販売系の営業会社に多い「モデルにしたいから・・・」「新規出店の為、仙台で限定〇〇棟を・・・」とかの、見本(モデル)にしたいから安くしますという営業トーク。 ある程度営業してトラブルが発生するころには会社を計画的につぶして、違う名前でまた営業をはじめるという悪質な会社に多いスタイルでしたのでご注意ください。

 

それともう一つお知らせがありました。 以前勤めていた仙台のリフォーム会社「ファミリ工房東北」が8月末日で倒産しました。 自分も2年以上前に退職しているのであれこれ言える立場ではないですが、立ち上げから12年がんばってきた会社なだけに残念です。 今後はアフターサービス等、自分の方でできることはやっていければと思いますので、お困りの方はご連絡ください。

 

たまには趣味の洋ランを♪  仙台のリフォーム専門日記 

寒い日が続きますね~ まだ仙台は寒いですが雪の被害はなく

ほっとしているところです。 車の運転や体調は皆さまいかが

でしょうか?

仕事のブログなのでしょうがないですが、イベントや相談会の

案内等を連続でアップしても必要なことではありますが面白く

ないですよねー 書いてるほうもそうです (笑)

ということで新年ご挨拶にも趣味の洋ラン写真を使いましたが

今日は今咲いている冬の洋ランの紹介をしたいと思います。

 

花は暖かい時期に咲くものが多いのでたまに質問されますが、

洋ランは休眠期に花を咲かせる植物です。 冬から春にかけて

咲く花が多いのはそうゆうことだからです。 ラン展も冬が

本番だったりします。 今年は東北ラン展がお休みなので、

仙台でランを見るチャンスが一つ減ってしまい残念です。

 

 

ではさっそく花の紹介を!

 

カトレア トリアネー セミアルバ

カトレア原種の冬の代名詞、トリアネーのセミアルバです。 セミアルバとは

蘭用語でリップに色が入り、残りは白という色のバリエーションをさします。

 

カトレア トリアネー

これはトリアネーのACバレッジという名前のついた花です。 ふんわりとした

ペタルがトリアネーの特徴です。 香りもいいんですよ~

 

カトレア ジェンマニー

すっきりとした色と形です。 香りもあっていい感じです。

 

レリア アンセプス

カトレアの近属種でメキシコの花です。 長い花茎が特徴で1mくらいに!

 

レリア アンセプス ビーチアナ

これもアンセプス、色のバリエーションがビーチアナといって青紫がかってます。

 

カトレア インターメディア アルバ

アルバとは蘭用語で白花のことをさします。 インターメディアは寒さに

強く、温室なしでも育てられる花なのでおすすめです!

 

マキシラリア リンゲンス

個体名が「キュート」、なんともかわいらしい透明感のある花です。

 

洋ランをはじめて思うことですが、毎日の日常生活の中に趣味的要素を

取り入れておくと生活にハリがでます。 このちょっとした刺激が

健康維持には大切だということ。 興味や探求心は「若さを保つ秘訣」

でもありますよね~  そんな健康寿命というキーワードに敏感な

お年頃になった自分です。

 

 

ちょっとひといき♪ 蘭タイム

仙台のリフォーム専門 森のめぐみ工房 ホームメイキングはこちら

 

皆さま、こんばんは。 仙台も春の長雨も3日目・・・

ちょっと肌寒いので体調に注意をしましょうね。

 

今日は仕事を離れた話題でいきます! 春らしく「花」の話題を ♪

宮城のパワースポットと言われる金蛇水神社の「花まつり」です。

全景はこのような感じ。 会場内は色とりどりの牡丹が見事でした。

 

牡丹をしっかり見るのは初めてに等しい自分・・・ 花の大きさにまずびっくり!

 

藤棚もみごとです

 

自分も花では洋ランを趣味としていますので年中お花さんと接してますが、

いろんな花を見るのはやはりいいですね。  季節を感じというのは日本人と

して大切なことだなあ~ とあらためて感じます。

「この時期にはここへ花を見に行こう」という感覚はいいものですね。 やはり

この感覚を手に入れるまでにずいぶん年数がかかりました。

 

 

さて、ここからは趣味の洋ランコーナーです。   実は年に4回お客様に

ニュースレターを出しているのですが、その裏面は洋ランゴリ押しな自分。

今日は春に咲いた花を紹介したいと思います。

 

カトレア・インターメディア

 

シンビジウム・ローイアナム

パフィオ・点花

 

カトレア・ワルケリアナ

 

カトレア・ミレリー

 

カトレア・スキンネリー

 

と、この話題はとまらなくなるので今日はこれくらいで。

植物に接しているとストレスがす~っとなくなります。 毎日の生活の中に

こうゆう気分転換の時間を持つというのは大切だと思い、無理やり時間を

つくるようにしていました。 おすすめの趣味ですよ~~