寒い日が続きますね~ まだ仙台は寒いですが雪の被害はなく
ほっとしているところです。 車の運転や体調は皆さまいかが
でしょうか?
仕事のブログなのでしょうがないですが、イベントや相談会の
案内等を連続でアップしても必要なことではありますが面白く
ないですよねー 書いてるほうもそうです (笑)
ということで新年ご挨拶にも趣味の洋ラン写真を使いましたが
今日は今咲いている冬の洋ランの紹介をしたいと思います。
花は暖かい時期に咲くものが多いのでたまに質問されますが、
洋ランは休眠期に花を咲かせる植物です。 冬から春にかけて
咲く花が多いのはそうゆうことだからです。 ラン展も冬が
本番だったりします。 今年は東北ラン展がお休みなので、
仙台でランを見るチャンスが一つ減ってしまい残念です。
ではさっそく花の紹介を!

カトレア原種の冬の代名詞、トリアネーのセミアルバです。 セミアルバとは
蘭用語でリップに色が入り、残りは白という色のバリエーションをさします。

これはトリアネーのACバレッジという名前のついた花です。 ふんわりとした
ペタルがトリアネーの特徴です。 香りもいいんですよ~

すっきりとした色と形です。 香りもあっていい感じです。

カトレアの近属種でメキシコの花です。 長い花茎が特徴で1mくらいに!

これもアンセプス、色のバリエーションがビーチアナといって青紫がかってます。

アルバとは蘭用語で白花のことをさします。 インターメディアは寒さに
強く、温室なしでも育てられる花なのでおすすめです!

個体名が「キュート」、なんともかわいらしい透明感のある花です。
洋ランをはじめて思うことですが、毎日の日常生活の中に趣味的要素を
取り入れておくと生活にハリがでます。 このちょっとした刺激が
健康維持には大切だということ。 興味や探求心は「若さを保つ秘訣」
でもありますよね~ そんな健康寿命というキーワードに敏感な
お年頃になった自分です。